ねこ重の日記

ねこがいる生活です。

電子保存のクラウド・ローカル保存の二面性

ちょっと前から気になっていた

電子帳簿保存法という

ネットが賑わっているテーマ

よく見かけるのはクラウドサービスだよね

月額料金とかもあって業界標準になりつつある感じ

NTT Financeのサイトで見てみよう

でも疑問に思うことがあるんだ

一体ローカル保存はどうなっちゃったの?

ささっと調べてみると

なんとあるじゃないか

IODATAとか

IODATAのは都度ブルーレイディスクを買わないといけないのか。

必須かどうかはわからないけど

書面よりはコンパクトで済むけど、結局ディスクを置く場所が必要になりそう

検索したいときも1枚1枚ディスクを出し入れすることにもなりそう

新世代デザインなんかがローカル保存サービスを提供している

しっかりとデータは社内に保存

会社の情報を社外に出したくない方にはありがたい存在だよね

でもすぐに問題が浮かぶんだよね

ローカル保存だと便利さに欠けるという点

特にリモートワークが主流になる今日この頃、取扱いが難しいんだよね

でもさ、これって結局どっちを選ぶかは

会社のポリシーや個々の要件によるんじゃない?

状況に応じて使い分けるのが一番いいんじゃないかと思うんだよね

クラウドサービスが主流になるとはいえ、

ローカル保存が全くないわけじゃないんだから

どっちでもいい。

案外そんなもんだよね。

だからこそ、

信頼に足る企業を選ぶことが大切なんだよ。

だからって、全くリスクがないわけではない。

いろんなモノが両面性を持っているように、

クラウドもローカルも長所短所があるのが普通。

結局のところどっちがいいとかは一概には言えない。

でもそれぞれの特徴を理解し、

自分たちの状況に合った選択をすることが大切。

うちはローカルのサービスをつかおうかな

以上、電子帳簿保存法クラウド・ローカル保存の二面性でした。