ねこ重の日記

ねこがいる生活です。

そろそろカリカリをやめたくて

ニャンコのエサ選びは永遠のテーマです。 持病でもない限り、その後、健康のほぼ全ては、食べ物で、決まります。
今日は、その運命を司る食べ物について焦点を当ててみたいと思います。   さて、世の中には、カリカリというドライフードで満ち溢れていますが、成分見てください。炭水化物がどっさり入っています。 知ってますでしょうか?
猫って肉食獣なんです。虎とかライオンとかと同じように。
肉食獣って植物食べないんですよ。 カリカリのフードの説明に必ず書いてあります。
猫も植物・炭水化物を分解できますと。 例えてみれば、人間だって、鉄分が必要ですから、どうぞって毎日くぎを出されているようなものです。食べれません。少なくとも。私は。 閑話休題 確かに、分解できる機能はありますが、それは非常用の機能なんです。 また、身に覚えがある方も多いと思いますが、炭水化物は、カロリー摂取が用意で、食べ過ぎれは、メタボ一直線です。 これは猫も同じです。 生産からみれば、肉に比べて、植物でエサを作れば、大量に割安にできるため、安価に提供もしやすく、購入からみれば、入手もしやすく、お財布に優しいです。 だからと言って、調子こいて、食べさせていると、カロリーオーバーで、糖尿病(腎臓)になります。 猫って、腎臓やられたら、おしまいなんですよ。 運よく、糖尿にならなくとも、本来、肉を分解するように作られている消化器官で
万年、植物を分解させたら、どうなるか。
そりゃ、問題も起きやすくなりますよね。少なとも、寿命はまっとうできない。 最終的には、バランスだと思っています。
いろいろなものをバランスを持って、食べてもらうのがいいんじゃないかな。
経済的なこともあるので、まったくカリカリがだめということも言えないと思う。 そんなで、今日は、この辺りがいいじゃないかと、おもうところを並べておきます。
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  1. まずはK9 Feline Natural  (←サイト重!)フィーラインとは、猫のこと。ニュージーランド産で、鳥と羊、鮭というバージョンもある。3倍に水でふやかして食べる。320g 6000円程度する。めちゃくて、健康にいいけど、めちゃくちゃ高い。
    流通経路がガッチリ守られていて、日本代理店からのみの購入になる。
    オーストラリアでは3000円程度で販売されているとか。
    残念ながら、食いつきが悪い。

  2. NUTORO ニュートロ
    穀物なしで、基本、動物タンパクで作られている。ちょっとえんどうまめとかが入っている。値段が安いので、カリカリから、切り替えるときには、こういうのがおすすめが、分類的には、これも、カリカリ(ドライフード)になるのかも。
    2kgで三千円くらい。安いなー。食いつきはまぁ良い。



  3. ママクック
    ペット用フリーズドライフードといえば、ママクック。
    総合食品として認定を受けてないので、おやつという扱いになるらしいが、
    鳥肉のみ。猫にとっての栄養はほぼ全て入っている。
    そもそも小鳥とか食べているわけだし。
    完全無添加で、ほぼ無臭、長期保存ができる。
    次世代フードと言えるが、高い。とにかく高い。
    食いつきばつぐん。
    150g2100円くらいか。



  4. FOUR-FOODS
    ママクックの独壇場だった世界に突如現れたフリーズドライ専門メーカー。
    簡易包装などでコストを極力まで削減。安価を武器にフリーズドライペットフードの普及を図る。注目しての新星。まとめて買うと、ママクックに比べて、めちゃくちゃ安い。



いかがでしたでしょうか。今後も有力なものがあれば、紹介してみたいと思います。